安本学園臨床心理研究所
安本学園では、開設当初から、自閉症、ダウン症、発達障害など支援を要する幼児を一般園児の中で育てる試みを行ってきました。安本学園は、その特徴である音楽を中心とした英才教育だけでなく、臨床心理研究所による子育て相談、心理治療を実施するとともに母親教室、父親教室を定期的に開催していました。最近では、発達障害に関する研究も進み、様々なサポートが可能になってきています。当研究所では、約60年の経験と研究に基づき幼児から成人に至るまで教育支援と心理治療をしてきました。催眠治療、音楽療法、認知行動療法などの心理アプローチと、家族へのカウンセリングなどです。
卒園生、保護者から、外部の児童生徒、成人へと対応範囲を広げ、現在も全国からのケースに対応しています。直接の面談と心理治療を中心としていますが、安本療法の一環として、FTT(FOND TAKING THRAPY)による音楽療法と電話による心理相談の併用で、遠方からの相談にも対応しています。
理事長
安本 淳 (臨床心理士)
京都府、京都市、滋賀県スクールカウンセラー
日本臨床心理学会会員
日本臨床心理士会会員
日本催眠医学心理学会会員
日本心理リハビリテーション学会会員
日本動作法学会会員
日本コラージュ療法学会会員
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